インドが熱い!ヒンディー語を学ぶメリット

インド

ディープな魅力を持つインドに行ってみたい

旅行好きの人、特にバックパッカーと呼ばれる人たちが世界中の国々を回っていく中で、はまってしまうことが多い国として挙げるのがインドです。
その魅力はとてもディープで、他の国では味わえないような独特の国の雰囲気、人々の気質があるのです。

一般的な観光地としてもインドは人気が高く、世界中からたくさんの人が集まってきます。
歴史ある仏教やヒンディー寺院建築や、エベレスト山脈を始めとする豊かな自然、象などのかわいらしい動物の魅力などを求めてくるのです。
そして、日本人も大好きなカレーがメインとなる料理も魅力の一つで、インドでしか味わない多彩な料理を堪能することもできます。

インドを良く知るのであればやはりヒンディー語を学ぶべき

インドは近いうちに中国の人口を超えると言われるほど人口が多く、たくさんの民族が集まっている国です。
そのためこの国で話されている言語も多く、地方によってまったく公用語が異なります。
一応多くの人は英語を話すことができ、対外的には英語が公用語となっていますが、よりヒンディー語の方が一般的です。

ビジネスや公共の場では英語を使うとしても、家族や友人などとはヒンディー語で話していることが多いので、よりインドの人たちと知り合うためにはヒンディー語を話せることが大事になってきます。
気持ちをより的確に伝えることができますし、心に残るコミュニケーションとなりますので、やはり人々の母語で話すようにするのが一番なのです。
また、ヒンディー語で話すことによって、より相手からの信頼を得られるようになりますので、人間関係を強めることができますし、ビジネスの用事でインドに行くのであれば、よりビジネスを成功させるために役立てることができます。

やりがいがあり勉強して楽しいヒンディー語

ヒンディー語は当然のことながら日本語とは全く異なる構造ですし、ヨーロッパ系の言語も違う、様々な点で独特の特徴を持っている言語の一つです。
母音は全部で10種類あって、鼻母音という日本語では使わない発音の仕方もあります。
さらに、デーヴァナーガリーという文字を使っていて、全く所見では理解できないもので、完全に暗記に頼るしかありません。

このように、ヒンディー語は他の世界中の言語と比べても、明らかに難しい言語で習得には努力と時間がかかります。
しかし、その分やりがいがありますし、勉強をするのが楽しいと言える言語でもあります。
確かに難しくなかなか操れるようになるには時間がかかりますが、それだけ達成感がありますし、コミュニケーションをとれるようになった時の喜びは大きいので頑張る価値が十分にあると言えるでしょう。